10月1日(日曜日)は日本酒の日。10月は和名で「神無月」ですが、新米で新酒を作られ始めることから、一説には「醸成月」ともいわれるそうです。
まさにその日に行うこのイベント、これから益々おいしくなる日本酒に喜びを噛みしめつつ、水戸黄門の印籠のように、胸に着けた缶バッチを振りかざし60店舗ある参加店をめぐって下さい。
花はなには和歌山の平和酒造さんの杜氏さんが「紀土」をひっさげてきてくれはります。お酒談議に花を咲かせながら、旨いお酒に舌鼓を打って頂けたら…と思います。
花はなでは「さつま揚げ」「ポテトといぶりガっこのサラダ」「牛すじの煮込み」などが300円 「鯛の昆布〆」「秋サバの酢〆」などが500円をご用意してお待ちしてます。
さてさて秋も少しづつ深めいてきて、大根もその旨さを増してきました。ゆっくりことこと炊いた牛すじ大根、松の司の冷やおろしや紀土の純米大吟醸などのお酒と相性バッチリ!
お楽しみ下さぁぁい!!


そして今日月曜日。
脂がのってってさらにおいしくなった「名残りの鱧」と出会いの「松茸」!鱧の骨をこんがリ焼いて、利尻の天然の昆布と共にゆっくりと丁寧に煮出したお出汁でいただく・・・。玉葱とゴボウがさらに旨さを加速させる!松茸が贅沢感を演出する!すだちのお酢でキュッと締めて!
ずらりと並んだひやおろし。皆様其々これが美味しい、あれが美味しいと好みは千差万別。それぞれに旨さはあれど、赤武と王禄は人気がありましたよ。


