「若鮎と夏酒の会」盛況裏に終了 №2!


はぁ~い、こんばんは!

さて昨日の続き。

一品は冷やし茶碗蒸し。

お料理がとっても美味しいのでしょうか?お酒がお料理に間に合わない、ついていけない(>_<)

残すは〆・・・「土鍋で炊いた鮎ご飯」 薬味は大葉、生姜、胡麻。炊きたてのあっついご飯の上のあっつい鮎。お母さんの出番とばかりお箸とおしゃもじを用意して、、、必死の思いで頭と骨を取り薬味を入れ、お鍋の底からグルリと混ぜると・・・(土鍋、3台ーお母さんは箸としゃもじを持ちテーブルを回ったのでした。)

香ばしいお焦げと薬味のえもいえぬ香り!「わぁ~」という歓声!

美味しいお吸い物と共に召し上がれ!

誰か「お吸い物、メッチャ旨いおかわり!」なんて言ってはったけど、もう有りますかいな。

お酒は「山形正宗・夏の純米(16%)」

〆のお酒は、私の大好きな京都伏見の「蒼空・夏純米(17%)」美山錦の生酒。

夏酒・・・各蔵で意匠を凝らしたラベルも楽しいですよ。

喉ごしスッキリ、爽やか、綺麗な味わいが夏酒の特徴と思ってましたが、どうして中々、しっかりと呑みごたえのあるお酒達でした。あまりすっきりばかりでは、お酒呑みの人たちには物足りないだろうと「田酒」も御用意してたのですが、私的にはあまり必要なかったかな・・と。

美味しい愉しい時間はあっという間に過ぎ「旨かったぁ~!!」のお声とともに閉会致しました。

喜んでいただけて本当に幸せ・・・!

ありがとうございました。

次は7月29日。小花で恒例の「日本酒とおばんざいの会」を開きます。そちらにも是非ご参加くださいませ。お待ちしております!!!!

【後記】    新地でできた数少ない仕事友達(お店)・・三年間の歳月を経てのカラオケバー閉店。お客さまも含め8人でしんみりと行ったはずが、森ちゃんのこの熱唱、オガチが歌うは踊るわのドンチャン騒ぎ。しんみりどころか最高に賑やかに楽しませて頂きました。申し訳なかった(@_@;)