この異色の銘柄を世に送り出しているのが 東北岩手県の 喜久盛酒造の若手社長!
このラベルを初めて見たとき、こんな奇を衒ったラベルのお酒、如何なもんやろ・・・と思ったのですが、呑んでみると中々旨い。どっしりとした風味。芳醇でありながら甘ったるさも残らず、キレもいい。(褒め過ぎ?) そんなら花はなでも呑んで頂こう…と一念発起(なんと大げさな)して仕入れてみました。
何でも決して通受けを狙ったものではなく老若男女広く楽しんでもらえる味を目指して醸されたとか。
衝撃なラベルに惑わされず、一度呑んでみてください。
本当に寒いですね。 「比内地鶏ときりたんぽの小鍋」「カキの土手鍋」などあったか小鍋は如何でしょうか? 少し味の濃い目の小鍋、このタクシードライバーと共に是非味わってみてくいださい。 きっと貴方の舌も、心もポッカポッカ、幸せ一杯になります・・・・と思います。
皆様、寒すぎますね。お風邪など召されませんように・・・!!